掃除嫌いさん必見！毎日掃除を続けられる理由7選

床や棚の上にものがなければ、
すぐに掃除を始められます。
掃除の前にものを退ける作業は、
想像以上に掃除を面倒にし、
やる気をへし折ります。
掃除を楽にしたいなら、
ものの数をガッツリ減らして、
決められた場所に収納すること。
床や棚の上には何も置かないことです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ものが少なければ、掃除が簡単。
何かの作業のついでに、
拭くだけ、洗うだけ、捨てるだけ。
ついでにちょこっと掃除をすれば、
こびりつく前に汚れが取れて、
トータルで楽に掃除が済みます。

以前は、床掃除1つするにも、
掃除機・クイックルワイパーをかけ、
粘着テープでコロコロしていました…
「掃除」を許容範囲内で簡略化。
毎日の床掃除は、掃除機だけにし、
たまに雑巾がけをすることに。
家の中をジロジロ見る人はいません。
パッと見で清潔感があればOK。
掃除は60点で合格としています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

洗剤・道具をたくさん揃えたって、
掃除が嫌いなので、結局やりません。
使い方を覚えるのも面倒くさい…
わたしが掃除に使うのは、
掃除機・雑巾・ゴム手袋・ブラシ・
ウタマロ・カビ取りくらいです。
頭も体力も使いたくないので、
基本は、サッと拭き掃除。
ダメなら、つけ置きしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

毎日続けると習慣化します。
「朝食の後は掃除をする」と
クセづけてしまえば、
もはや考えることもありません。
「毎日の掃除」には含まれない、
電気ポットの洗浄、
冷蔵庫の拭き掃除、
電気の傘の掃除などは、
「毎月の掃除」として、
スケジュールへ追加しています。
「やれる時に…」では、やりません。
1つ1つに時間はかからないので、
「やる！」と決めた日にやるだけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

定期的に所有物の見直して、
不要なものを手放していると、
余分なものが溜まりません。
ものを減らして余白が増えると、
掃除が楽になります。
楽になった分、違う場所を
少しずつ掃除をしておけば、
年末にまとまった時間を作って、
掃除をする必要がなくなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

部屋に余分なものがないと、
視覚的ストレスは小さく、
広々として気分が良いもの。
掃除をして整った空間で過ごせば、
自己肯定感が上がるし、
気持ちに余裕が生まれます。
午前中に掃除を済ませた方が、
メンタルへの効果は大きいと
感じています。