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こんにちは、ナカタです。
「ものを減らして自由に生きる」をテーマに発信しています。
2009年から看護師として働いており、毎日さまざまな患者さんと向き合っています。
心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病による切断を経験された方々の中には、
働き盛りの40〜50代の方も多く、失った機能は決して戻りません。
資産があっても健康でなければ、人生を楽しむことはできません。
特に、避けられる病の一つである「生活習慣病」は、
食事や運動、休養、飲酒といった日常の習慣が要因となります。
先ほど例に挙げた方々は、みんな生活習慣病を抱えていました。
これからの人生を楽しむために、
わたしが健康を守るために実践している4つのポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
健康を失うと…
- 生活の質の低下
- 医療費の増加
- 収入の減少
- 介護の必要性
- 精神的ストレス
- 社会的孤立
- 生産性の低下
- 医療システムへの負荷
腰痛や肩こりといった軽度の不調でも、大きな損失を引き起こす可能性があります。
痛みや不快感が生活の質を低下させ、ストレスを増加させることはよくあります。
職場では、仕事の成果が上がらず、評価が下がることにもつながりかねません。
実際、東京大学と日本臓器製薬の共同研究によると、「腰痛」の経済的損失は年間約3兆円、
「肩こり」を含めると年間約6兆円にも上るという結果が出ています。
このような健康問題が及ぼす影響は、個人の生活だけなく、経済全体にも影響を与えているのです。
健康を守ると…
- 生活の質の向上
- 自己肯定感の向上
- 将来の医療費削減
- 収入の増加
- 資産の増加
- 介護負担の減少
- 生産性の維持
70歳以降の医療費の自己負担額は、約200〜400万円になると予想されています。
しかし、今から生活習慣を整えれば、病気の予防ができ、医療費を削減することが可能です。
健康を維持できれば、長く働き続けることができ、
金銭的な不安の解消や社会との繋がりを保ちながら、人生の充実感を得ることができます。
健康を守る方法
わたしは、健康を守るために実践していることが4つあります。
中には費用がかかるものもありますが、無料で活用できるものもたくさんあります。
健康を失ったときの損失を考えれば、健康を守るための費用は投資すべきだと感じています。
今回は、特にコスパの良い方法をご紹介します。
健診を受ける【費用:0円〜】
「健診」は、個人だけでなく、
社会全体の健康増進や、
医療費の抑制にも貢献しています。
会社員は毎年企業の健診を受けますが、
個人事業主は自費となります。
毎年受けることを強くオススメします。
市区町村の健診は、無料または格安。
税金を使っているため、
誰もが受ける権利があります。
その権利を使わないのはもったいない。
早期発見すれば、
治療可能な病気はたくさんあります。
お住まいの市区町村の健診を調べて、
ぜひ受けてきてください。
食事を管理する【費用:0円〜】
体は食べたものでできているため、
栄養バランスはとても重要です。
わたしはお菓子をよく食べるので、
カロリーや脂質の過剰摂取が課題です。
食べて良い量を把握するために、
食生活記録アプリ「あすけん」を
利用しています(課金なし)。
このアプリでは、
食べたものを手入力したり、
バーコードをスキャンして記録できます。
精度は完璧ではないものの、
写真を撮ると記録できる機能もあり、
とても便利です。
記録をすると、AIによる栄養計算、
栄養士のアドバイスを見ることができ、
カロリーや栄養素の過不足を
把握することができます。
我が家は献立がほぼ決まっているので、
おやつを食べる日は、
事前に1日分の食事を入力し、
カロリーや栄養素をチェックして、
食事量を調整しています。
運動を習慣化する【費用:0円〜】
わたしが最も続かないのが運動。
ジョギング、サイクリングなど、
費用ゼロの運動から挑戦しましたが、
どれも続きませんでした…
そこで運動に課金することを決め、
ジムに通いましたが挫折…
その後はじめたヨガだけは、
続けることができました。
「休日に1レッスン受ける」と決め、
かれこれ4年以上続けています。
ヨガの強度はLAVAで5段階中2〜3程度、
ストイックな運動はしていません。
週2回の運動と食事管理を続けることで、
学生時代の体重を維持しています。
ヨガが続いた理由
ヨガは運動とストレス対策が同時にできるので、わたしにとって理想的。
運動が続かないと悩んでいる方にも、ぜひ試してみてほしいです。
【ヨガの特徴】
・心身の調和を図る目的がある
・全身運動である
・インナーマッスルを鍛える
・姿勢や体の歪みを整える
・呼吸法によるリラックス効果がある
・瞑想の要素を持ち、心を静める
【LAVAの特徴】
・自宅の近所に複数あり、通いやすい
・ホットヨガという贅沢感
・代謝アップ、発汗促進に繋がる
・種類が豊富で飽きない
・レッスンの強度が一目で分かる
・会員プランが豊富
ヨガを受講する時、月謝の違いから「通い」と「オンライン」で悩みました。
わたしは、3年ほど「通い」、現在は「オンライン」で受講しています。
どちらも経験してみて感じた、メリット・デメリットを下記にまとめました。
【通うメリット】
・直接触れて指導を受けられる
・安全で正確なポーズを習得しやすい
・やる気が維持しやすい
・ヨガきっかけでコミュニティが広がる
・新商品やキャンペーンの案内がある
・体組成計を利用できる
・シャワーを借りると水道光熱費が下がる
【通うデメリット】
・決まった時間に行かなければならない
・急遽行けなくなった場合ペナルティがある
・受けたいレッスンがない日がある
・他人の目が気になることがある
・レッスン中に人と接触するリスクがある
・感染症の罹患リスクが上がる
・月謝が高い
【オンラインのメリット】
・いつでも好きなレッスンを受講できる
・分からない部分を何度でも確認できる
・体調に合わなければ中断や変更ができる
・出会えるインストラクターの幅が広がる
・服装に気を遣わなくて良い
・1人で伸び伸びと体を動かすことができる
・通うより月謝が安い
【オンラインのデメリット】
・個別指導を受けにくい
・誤ったポーズを続けるリスクがある
・やる気が維持しにくい
・自宅に十分なスペースが必要
・気が散って集中できないことがある
わたしは、「通い」である程度のヨガのポーズを学ぶことができたら、
「オンライン」へ切り替えても、充分に楽しむことができると考えています。
LAVAには「UCHIYOGA+」というオンラインサービスもあります。
良質な睡眠をとる【費用:数千円〜】
1日の1/4から1/3を費やす睡眠は、
心身の健康に欠かせません。
わたしは、睡眠不足や疲労から、
時々不整脈が出るため、
休養を特に重視しています。
良質な睡眠を実践しているつもりでも、
「よく寝た」という感覚だけでは、
評価が難しいのが現実です。
わたしは睡眠の質を確認するため、
数年前から「スマートウォッチ」を
活用しています。
睡眠時間やステージ、睡眠の中断を
モニタリングすることができ、
結果をスコアで表示してくれるので、
簡単に評価できます。
長期的に記録と分析を重ねることで、
眠前の行動と睡眠の質の関係が
少しずつ見えてくるようになり、
改善策を考える手助けとなっています。
スマートウォッチはピンキリですが、
お手頃な商品で充分だと思います。
わたしはXiaomiのSmart Bandを愛用中。
お手頃価格で、本体は扱いやすく、
アプリも見やすいのでお気に入り。
アプリには課金していませんが、
睡眠だけでなく、歩数・消費カロリー・
心拍数・血中酸素レベル・生理周期なども
観察できます。
腰痛持ちのわたしにとって、
マットレスはとても重要なアイテム。
次に狙っているのは、
「トゥルースリーパー」です。
腰痛持ちの母が愛用しており、
「朝の辛さが違う」と感動していました。
わたしも試しに寝転がってみましたが、
体にフィットして心地よかったです。
2枚セットで購入するとお得なので、
母が買い替えるときに我が家も導入予定。
まとめ
以上、現役ナースが健康を守るために実践している4つのポイントをご紹介しました。
資産があっても健康でなければ、人生を楽しむことはできません。
「健診」を受ければ、知らぬ間に発症していた病気を早期発見し、治療することができます。
「生活習慣病」は、食事・運動・休養の習慣を整えることで、発症や進行を抑制できます。
これからの人生をより楽しむために、
少しの手間や費用をかけて、健康に良いことを始めてみませんか?
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