本ページはプロモーションが含まれています
こんにちは、ナカタです。
「ものを減らして自由に生きる」をテーマに発信しています。
旅行に行く前に大変なのが、【荷造り】。
「この服を持って行くとして、あんな服が欲しいから買いに行かなきゃ!」
「アレもコレも持っていきたいけど、電車に乗るなら荷物は軽くしたいな…」
「航空会社で持ち込める数とか重さが違うから、チェックしなきゃ!」
以前は色々と悩んでいましたが、今や問題にならなくなりました。
「身軽に旅すること」を最優先にして、「バッグ1つで行く」と決めたからです。
バッグ1つなら、小回りが利くし、道中も疲れにくいし、荷物を預ける手間も費用もいりません。
「そんなことできるの?」と思われた方は、以下をご覧下さい。
荷物をバッグ1つにまとめるコツと、身軽に旅するポイントについてご紹介します。
普段の荷物
- 現金(少なめ)
- カード1枚
- 健康保険証
- スマホ
- 常備薬
- ティッシュ
- ハンカチ
- エコバッグ
- 折り畳み傘
普段使いのリュックはA4サイズ。
日頃から荷物を軽くしておきたいので、
最小限を意識しています。
出勤時は上記にお弁当が加わります。
【Lee 多機能 デイパック (約26L)】
シンプルで、女性でも使えるデザイン。
リュック内外にポケットが多くて便利。
背面にある長財布が入るほどの大きめの
独立ポケットが決め手でした。
・サイズ:約W30×H48xD15cm
・重量:約520g
・容量:約26L
【無印良品 ポリエステルカードケース】
現金・カード・鍵を入れて、
財布代わりにしています。
ケースの中は2層に仕切られており、
前面は見えた方が便利なもの、
背面は見せたくないものを収納できます。
バッグの持ち手などに取り付けられる
ストラップがとても便利。
・サイズ:約8×12cm
・重量:約20g
旅行の荷物
- 1日分の下着
- シャツ1枚
- 上着1枚(必要時)
- ジョガーパンツ1枚(2泊以上の場合)
- 化粧ポーチ
- 充電器
- ワイヤレスイヤホン
- 予備のマスク
- 洗濯用品(2泊以上の場合)
国内旅行であれば、上記を加えます。
宿泊先のアメニティは事前に確認し、
フル活用しています。
下着は古くなったものを持参し、
1セットは旅先で処分しています。
寝衣は当たり外れがあるのと、
ズボンが汚れた時にも使えるので、
ジョガーパンツを持参しています。
数泊する時はあると心強いです。
海外旅行なら下記をプラスします。
- 現金(やや多めに)
- パスポート
- ビザ証明書
- 変換プラグ
洗濯用品
荷物で最もかさ張るのが、服。
オシャレよりも身軽さを選んだ結果、
着替えは1日分だけにして、
旅先で洗濯をしています。
宿探しのときは、
洗濯できる場所も合わせてチェック。
洗剤は用意されている場合もあるし、
なければ旅先で数日分購入します。
折り畳みハンガーは、100均で購入。
宿泊先のハンガーが少ないことも
あるので、3つ持参しています。
畳ジワがつかないよう服をかけたり、
自分が洗った洗濯物やホテルのタオルを
干すのに使ってます。
化粧ポーチ
荷物をバラすと、戻すが大変だし、
忘れ物をするリスクが高まります。
「吊るして使える洗面用具ケース」は、
見た目以上に収納力があります。
普段から化粧品を厳選し、
このケースに全部収めているので、
旅行に行く時はバッグに入れるだけです。
【吊るして使える洗面用具ケース】
無印良品の人気商品。
フックで吊るすのは勿論のこと、 自立もするので使いやすい。
数年間毎日使っても壊れない頑丈さです。
・外寸:約16×19×6cm
・重量:約180g
帽子・ストール
旅先で重宝するのが帽子とストール。
普段は身につけて出発するので、
荷物にはなりません。
バッグに入れても然程嵩張らないし、
日除け・寒さに対応できるので便利。
旅先で同じ服を着ていても、
簡単に雰囲気を変えられます。
スマートウォッチ
普段から、スマートウォッチをつけて
過ごしています。
旅先での健康管理は大事。
旅行でテンションが上がると、
睡眠の質が落ちることがしばしば…
普段より歩くことも増えるため、
旅行疲れを起こしやすくなります。
旅行中は、普段のデータと比較し、
自分の状態をしっかり確認して、
ゆとりを持ったスケジュールを組む
ようにしています。
【Xiaomi Smart Band】
XiaomiのSmart Bandは、
必要な機能がしっかり詰まっており、
フェイスが大きすぎないので、
手首の動きを邪魔しません。
写真はSmart Band8ですが、
2024年10月現在では、
Smart Band9が発売されています。
お土産対策(国内限定)
お土産を見るのも旅の楽しみ。
地元では手に入らないものがあれば、
家族や友人へ贈りたくなります。
とは言え、お土産を持ち歩いて、
旅の疲れを溜めるのはナンセンス。
ある程度の量を買う場合は、
国内なら迷わず郵送します。
使わない荷物も一緒に入れれば、
手荷物は行きより軽くなります。
まとめ
以上、荷物をバッグ1つにまとめるコツと、身軽に旅するポイントについてご紹介しました。
わたしの場合、ご紹介した荷物があれば、何泊でも大概困りません。
最悪、困ることがあれば現地調達すれば良いと考えていますが、
今のところ、想定外の買い物をしたことはありません。
自分にとって必要最低限のものさえあれば、旅は満足に楽しめるものです。
これから旅行を計画されている方へ、荷造りの参考になれば幸いです。
コメント